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ザ・芸能界 首領たちの告白

田崎健太/著
著作者
田崎健太/著
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2025年8月
ISBNコード
978-4-06-539839-5
(4-06-539839-8)
頁数・縦
302P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /ノンフィクションその他
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価格¥1,700

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

周防郁雄との約束の日は、朝から真っ青な空が広がる、秋晴れだった。「こういうのは慣れていなくて緊張するね」周防はそう言い訳するように呟くと、席についた。ーー本文よりこれまでほとんど表舞台に出たことのない、芸能界の「首領(ドン)」たちが次々と実名で登場。バーニング周防郁雄、ビーイング長戸大幸、ライジング平哲夫、ホリプロ堀威夫、田辺エージェンシー田邊昭知、レプロ本間憲…。芸能界の「支配者」たちは何を語ったのか?【本書の内容】第1章 芸能界最大の首領・周防郁雄ロングインタビューB系と呼ばれる系列事務所の頂点に君臨し、芸能マスコミの担当記者(B担)を使って世論を誘導する。そんなイメージで語られることの多い周防の素顔に迫るガチンコインタビュー。周防がはじめて公に語ったアミューズ大里洋吉社長への「苦言」とは。第2章 レプロ本間憲「能年玲奈と大モメ」の真相を語る週刊文春に「奴隷契約」「能年は虐待されている」と報じられ、突如として悪役となった本間。実際には何が起きていたのか、本間がはじめて実名で語る。日本のスター育成システムが限界を迎えていることを露呈した事件だった。第3章 堀威夫と田邊昭知「芸能界五五年体制」の重鎮たちホリプロと田辺エージェンシー。いずれも昭和・平成の日本芸能界をど真ん中で支えてきた事務所だ。かつて「先進的」と言われた二人が、重鎮として引退する間際に語り残した言葉とは。第4章 ライジング平哲夫と沖縄アクターズスクール・マキノ正幸の時代もともと荻野目洋子のために平が作った個人事務所ライジングが、沖縄の鬼才マキノと手を組み日本のポップスシーンを支配していく。かつての同じ夢を見ていた平とマキノの出会いから別れまでの物語。第5章 「B‘zの生みの親」長戸大幸の知られざる素顔BOOWY、TUBE、B’z、ZARD、WANDS、T−BOLAN…90年代に「ビーイング旋風」を巻き起こした長戸大幸が、40年ぶりのインタビューで「ヒットの作り方」を赤裸々に明かす。第6章 吉本興業・大崎洋「果てしなき権力闘争」吉本興業ほど「権力闘争」が似合う会社はない。ダウンタウンという武器を駆使して勝ち抜いてきた大崎は、現経営陣に最後の戦いを挑むのかーー。

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